パンガン島 その8: Shivarati and Devi Puja シヴァ神と寺院ダンサーの儀式

2月2日、水曜日。

この日は新月の前夜ということで、インドの踊りの神、Shiva(シヴァ神)を称える儀式、Shivaratiがありました。

コースが行われるホールの中央にはシヴァ神の像が祀られる ↓

儀式は夜に行われ、ホールから徒歩数分のビーチに行き、焚き火を囲んでマントラを唱えました。マントラを唱えた後、お米と砂糖を混ぜたものを火に投げ入れる。去年の5月に初めて体験した護摩を思い出しました。護摩もインドが起源なので火に何かを投げ入れる共通点に納得。

夜のビーチで火を囲み、27名の女性たちがマントラを唱える…とても神秘的な体験で、繰り返し繰り返しマントラを唱えている内に時間が止まったような気がしました。

2月9日、水曜日。

この日はDevi Pujaという、インドの寺院ダンサーのための儀式が開かれました。

儀式に備えて指先や手の平、手の甲を赤く塗る ↓

踊り子たちが真剣に手を塗る様子が微笑ましい ↓

儀式の意図は、寺院ダンサーとしてのイニシエーションであり、生ける女神として崇められること。具体的な内容は話していはいけないことになっているので残念ながらシェアできません。ものすごく貴重な体験で、ほとんどのダンサーが感動の涙を流し、笑顔がキラキラと輝いていました。

本格的なインドの寺院ダンサーの衣装を着た講師のMonika ↓

儀式の後、踊りの神、シバ神を祀った祭壇を囲んでの集合写真 ↓

二つの儀式を通して学んだことは、日々の中で儀式をすることの大切さ。儀式といっても色々な形があり、時間をかけて準備をするものもあれば、ご飯を食べる前に手をあわせて「いただきます」するのも言ってみれば儀式。儀式がはっきりとした意図をもってとりおこなわれるとそこに集まった人々の意識が一つになり、そこからすごいエネルギーと喜びと一体感が生まれるんだと思います。

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