Monthly Archives: May 2011

Dance of Shiva その3 〜シヴァ神と舞う〜

5月21日、土曜日。 Dance of Shiva その2 〜シヴァ神にご挨拶〜の続き 今まで色々な野外イベントで、あらゆる天候の中で踊ったけど今回の条件はかなり厳しい。ダンサーが踊る場所には屋根がないので、霧と風はなんとかなっても雨に降られると大変!「天気予報では雨は明日の夜からということだったのに〜。シヴァ様!これは一体どういうことですか!?お願いだから雨だけは控えめにしてくださいね〜」と心の中で唱えるのでした。 photo by Hirono そしていよいよステージ開始。シヴァ神が私の願いを聞き届けてくれたかどうかは分からないけど、雨は小降りのままなんとか持ちこたえてくれました。 あきさんのネイティブアメリカン・フルートから始まったamamaniaのステージ ↓ photo by Hirono amamaniaは今回4人編成。Akiさん&Hideちゃんに立岩さんのパーカッションとクリスの笛。実は4人集まってのリハーサルをしていない(!)にも関わらず、「あうん」の呼吸でマジカルな音の世界が広がる。 photo by Hirono photo by Hirono photo by Hirono photo by Hirono 今回やってすごーく良かったのが、タイで学んだインド寺院ダンサーのBumi Prenamという祈りのダンス。Hideちゃんが ♪Om Namah Shivaya♪(サンスクリット語で「シヴァを愛しています」という意味)というマントラを繰り返し唱える=歌う中、 四方向に向かって同じ動きを繰り返し、天と地、シヴァ神や踊りの師に感謝を捧げます。 左側の影になっているのがBumi Prenamのポーズをとっている私。異国ならぬ異次元世界だぁ…。 ↓ photo by Hirono

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Dance of Shiva その2 〜シヴァ神にご挨拶〜

5月20日、金曜日。 去年、鴨川に引っ越したことを期に脱ペーパードライバーを果たしたクリスと私。でも房総半島以外で運転するのは初めての試み。 今回、Dance of Shivaに参加するため、初めて東京湾フェリーに乗って車ごと房総半島から三浦半島へと移動しました。 フェリーから見える房総半島 ↓ クリスは元米海軍の軍楽隊のサックス奏者だけど、横須賀基地をベースに船に乗って海を渡って東南アジア、オーストラリア、そして中東まで渡って演奏活動をしていたそうです。山も似合うけど、海もなかなか似合ってるかも..。 5時間ほどのドライブを経て、無事西伊豆のオートキャンプ銀河に到着。途中の山や海の風景は房総半島にとてもよく似ているけれども、山の高さはだいぶ違いました。房総半島の山は高さがなく、丸みがあって女性的。伊豆半島の山は高くてより直線的で男性的な雰囲気がありました。 キャンプ場に到着してまず目についたのがティピ。その中にはシヴァ神のご祭壇がありました。Dance of ShivaはTirakitaというインドやアジア雑貨・民族楽器の専門店が主催しているイベントですが、ちゃんとシヴァ神の祭壇を設置しているところはさすがであります! もちろん、到着早々にシヴァ神にご挨拶  ↓ 今回の旅は初めてのことばかり。キャンプ場での宿泊に備えてテントや寝袋を揃え、到着するや否や場所を見つけてテント張り。途中で真っ暗に なってしまったけど、無事テントを張り終えることができました。途中、amamaniaのあきさん&ひでちゃん、鴨川に住んでいる友人のみつさん&ひろのちゃん (今回写真撮影をしてくれた)も到着し、仲間同志で同じ一角にテント村を作りました。なんだか古代の集落みたいで楽しかったです。 この夜は、表参道時代にクリスが笛を習い、私がインドの歌唱法を習った寺原太郎先生のステージがあり、素晴らしい音の世界に浸りました。写真がないのが残念..。 5月21日、土曜日。 そうこうしている内に夜も更け、それぞれのテントに戻って寝ることに..。ただこのイベント、夜通しトランス音楽が鳴り響き、簡単には寝ることができない様子。私は翌朝のヨガに参加たいがために執念(?)で寝ました。ガンガンのトランス音楽のビートを聴きながら、「私は眠い。だから寝るのだ。」と呪文を唱えている内に寝ていました。 おかげで6時間は寝ることができて意外(?)と爽快な気分で朝を迎えました。私よりもセンシティブなクリスは一睡もできなかったようでかわいそう! Momo先生のヨガクラスではスペシャルゲストで向後隆さんのエスラジ演奏もありました。私はヨガを始めた2005年、ヨガフェスタというイベントで向後さんと奥様の赤根彰子さんによる「ヨーガと音の瞑想 」というクラスに参加して不思議な体験をしました。向後さんのエスラジ演奏と赤根さんのことばによる誘導で、自分とクリスが光の玉になって宇宙に浮いているビジョンが見え、そこからどんどんとストーリーが展開していったのです。最後には自分も自分の中にも、自分を取り囲む世界にも「愛」しかないことを悟ったのでした。あまりの幸福感に涙がとめどなく出てものすごい魂の浄化作用が起きました。そんなこんなでこの朝のヨーガクラスは是非参加したかったのです。 杉の木が生い茂る森の中、向後さんの音楽を聴きながらのヨーガは至福の時でした。旅や睡眠不足の疲れも癒され、夜の自分のステージに向けて心身を整えることができました。 出演者には一日三食まかないのサービスがあり、インドカレー、タイカレー、日本カレー、シチューから選ぶことができました。まかないのお兄さんたちは皆さん気さくでナイスでした。 Tirakitaの梅原さんが突然こんな楽しい風船の「帽子」をくれた! 新しいお友達のKoutaくんと ↓ ひでちゃん、似合ってるし.. amamaniaのステージでかぶってよ〜 ↓ ステージに向かう階段や周辺の小路はこんな素敵な演出 ↓ ステージエリアはフェスティバル♪な感じでとても賑やか ↓ 昼過ぎ、こんな感じでまったりと南インド音楽を楽しむ人々 ↓ ステージでもしっかりとシヴァ像が奉ってありました ↓ 横から客席を撮った様子 ↓ インド古典舞踊バラタナティアムの野火杏子さんの舞。表情による表現力には感嘆!クリシュナのポーズでパシャ  ↓ 3人のダンサーによる明るい曲。揃ってる〜 ↓ 最後のポーズも見事に決まりました ↓ ガムラン・バンドのSORMAのステージ。すごく盛り上がってました〜。一昨年訪れたバリを思い出したなぁ。 SORMAのステージの頃から段々と霧が濃くなってきて、フォッグマシーンを焚かなくてもこんなに妖しげな雰囲気に..。 SORMAに続いてMAKYOのライブがあったのですが、霧がすっかり濃くなって風も吹き始め、雨もポツポツ降ってきました。MAKYOの出演者はほとんど知り合いばかりだけど、なんと言っても音がカッコイイ。霧がミスティカルな雰囲気をより一層深めていました。私がベリーダンスを習ったDevadasi

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Dance of Shiva その1 〜シヴァ神とのご縁〜

先週末、2泊3日で西伊豆に行ってまいりました。西伊豆にあるオートキャンプ銀河で開催されたDance of Shivaのステージに出演するために。 Dance of Shivaを訳すと「シヴァの踊り」となりますが、シヴァ神とはヒンズー教の三大神の一柱で破壊を司る神。ナタラージャ(踊りの神)という名でも親しまれ、丸い炎の中で片足をあげて踊っている姿の彫像で現されます。 Dance of Shiva会場内のティピに設けられていたシヴァ神のご祭壇 ↓ 思えば、このシヴァ神とのご縁は今年の1月〜2月、タイ・パンガン島で受けたMystical Dance Teacher Training Courseから始まっています。コース中にシヴァ神を称える儀式、Shivaratiがあり、踊りやマントラを捧げました。(Shivaratiについてのブログはこちら) Shivaratiを終えた後、シヴァ神の祭壇の横で ↓ 5週間のコース中、踊りの神シヴァの祭壇がずっとホールの中央に飾られ、受講生は交代で祭壇の世話係をしました。ろうそくに火を灯し、花を活けたり、お香を焚いたりしました。これまでにシヴァ神とはあまりご縁がなかったけれども、「踊りの神」に敬意を払いたいと思って日々過ごし、祭壇係を終えたとある日…。 あきさん(amamania)からのメールが届き、「5月にDance of Shivaに出演するんだけど、ダンサーとして出演しない?クリスもバンスリ(インドの竹笛)で参加してもらえると嬉いんだけど…。」と誘われたのでした。シヴァ神がamamaniaを通して日本で開催されるシヴァ神のお祭りに呼んでくれたような気がしてなりませんでした。本当に不思議なお導きを感じました。 鴨川に移住して以来、パフォーマンスをする度に何らかの神様のお導きがあるように思います。それはこの地に伝わる龍神様=瀬織津姫であったり、天津神明神社に奉られている天照様や豊受様であったり。そして今回はシヴァ神に捧げるステージに…。 こうしてクリスと二人で西伊豆に行くことになったのでした。

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母なる大地に捧げるRitual=儀式@天津神明神社

5月14日、日曜日。 快晴のこの日、天照様が祀られている天津神明神社での第16回自由広場 へと向かいました。 到着するや否や、すごい賑やかさにビックリ! 鴨川では震災の影響で色々なイベントが相次いでキャンセルされたので、みんなこういう機会を求めていたのでしょう。 前回の第15回自由広場で初めてお誘いいただきましたが、今回も主催の岡野さんからベリーダンスのステージを依頼されて快諾しました。 今回はクリス(インドの竹笛)と友人ミュージシャンあきさんとひでちゃん(amamania)と一緒に、音楽ユニット”Ritual”としての参加。 ステージの前にお参りして、再び呼んでくださったことを御祭神の天照大神(あまてらすおおみかみ)様、豊受大神宮(とよおけびめ)様に感謝しました。 思えば前回のライブの翌日、今の家への引越しが決まりました。とても日当たりの良い家なので「天照様からのご褒美かな?」と思わずにはいられませんでした。詳しくはこちら。 お昼過ぎに私たちのステージが始まりました。 クリスの笛から始まり、私は詩を読み始めました。 Ritualのステージに向けて私は毎回詩を書いているのですが、今回は3.11の震災を受け、母なる地球へのメッセージを綴りました。 今回は母なる大地に捧げるRitual(儀式)となりました。 **************************************************************** 「地球の詩」 私たちは美しい星に住んでいる 地球という美しい星に住んでいる 地球には美しい自然がある そして自然の中には神さまがたくさんいる 太陽も月も 大地も海も 風も火も空気も みんな神さま 森も川も 水も石も 陸や海に住む生き物たちも、人間も みんな神さま 私たちはたくさんの神さまがいる地球に住む そして地球を母なる大地と呼んでいる 母なる大地は私たちに全てを与えてくれる 大地に種をまけば、やがて芽が出てくる 太陽の光と雨の恵みで芽は育ち、実となり、そして種となる 命あるものは母なる大地の恵みによって生かされて、生かし合う 全ての生命が大きな循環の一部となってつながっている そして余分な物は何もない 私たちは美しい星に住んでいる だからこの星には戦争はいらない お互いを殺し合ったり、他の生き物の命を奪う必要はない 土地や資源を奪い合う必要もない 山を削って土地を埋め立てる必要はない

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生命の神秘 〜タマネギの収穫・夏野菜の苗植え〜

5月13日、金曜日。 3日間続いた雨がようやく止んで、今日は久しぶりの畑仕事。 去年の11月に植えたタマネギの収穫をしました。 苗を植えた時のブログ → 畑チャレンジ ~タマネギ、キャベツ、小麦~ うちは自然農よりもさらに自然な、自称「放置農」。 肥料などは与えませんし、水も一度も与えませんでした。農薬なども一切使わないので完全オーガニック♪ 4月に入って雑草が生えてきて、タマネギの茎葉が見えなくなったのでさすがにまずいと思い、一度だけ草取りをしました。^^; こんな放ったらかしでまともに育つのかなと思ったのですが、小粒ながらも一応それらしき物ができましたよ。 茎の部分がこうして折れると収穫時期らしい ↓ 「放置農」のせいかタマネギの大きさも色々 ↓ 収穫をかなり楽しんでいるクリス ♪   ↓ 一番小さい物はらっきょうぐらいのサイズ… ↓ 収穫後は干してあげると良いらしい ↓ カレー5回分ぐらいにはなるかな…? 今回の教訓を生かして次回はちゃんと大きく作りたいな、とクリス。 一方、12月に種をまいた小麦は順調のようです。 小麦は本当におもしろい!ねじれた葉っぱがあちらこちらに見えるな、と思って観察して見ると、穂を包んでいる葉っぱが螺旋状にねじれながら開いていくんです! 螺旋は宇宙のエネルギーの動きそのもの。私たちのDNAも螺旋状だし、赤ちゃんが産道を通って生まれる時も螺旋状に回転しながら生まれるといいます。植物を育てているとあちらこちらに螺旋を見ることができます。生命の神秘だぁ..。 穂から出ている黄色い物がなんと「花」なんですって! ↓ 小麦の収穫は6月。楽しみだなぁ..。 4月末からは夏野菜の苗やハーブを植え始めています。 今のところはトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、ミニトマト、赤唐辛子、バジル、パセリです。 私たち夫婦は農業に関しては素人で右も左も分かりません。 でも土に種を植えると、芽が出る。日光や水を与えるだけで育って、葉や実がなる。 これは魔法そのものです。人間の文明がどんなに発展しても、野菜の種一つ作ることはできません。 そして植物が育っていく過程は宇宙の法則、生命の法則を教えてくれます。 植物たちは素晴らしい先生で、彼らが教えてくれる生命の神秘にはいつも感激させられます。 そして自分の田んぼや畑で育てた作物が食卓に並ぶのは最高に嬉しいことです。 「その内、このサラダに使う野菜の全部が自分の畑で採れたものになるといいね。」 そんな会話をしながらランチを食べました。 そうなったら本当に素晴らしいな〜^^今から楽しみです。

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