女神のわVol.4″手放すことの魔法”ご報告

2月8日、水曜日。満月の日。

この夜、安房で4回目、そしてSugar Salt Cafeでは2回目の「女神のわ」が開催されました。

曇り空のため満月はあまり見えませんでしたが、女神のわが始まる前に主催のIzuさんと外に見に行ったら雲の影から出てきてくれました。おかげさまで満月パワーをしっかりといただきました。


この日のテーマは「手放すことの魔法」。
誰かの家のリビングルームのようなリラックスした空間をIzuさんと作りました。
集まった女性たちは4人、そして遅れて1人が加わりました。
人数は少ないけれども、ひとりひとりが自分の想いを語り、とても蜜な時間が流れていきました。

自己紹介から始まり、それぞれの「手放したいこと」を「わ」にシェアしてから瞑想。すると「子宮」ということばが出たので、続いて久しぶりに「子宮の瞑想」をしました。私の師、Aparecidaは「子宮は全ての女性にとってインスピレーションと創造の源で宇宙と直接つながる場所です。子宮は赤ちゃんを宿す場所であるだけでなく、女性にとってあらゆる創造が子宮から生まれています。子供を産んだ経験があるかないかに関わらず。」と言っていました。
「子宮」の瞑想では音楽をかけ、まず両手を子宮に当て、まるで子宮が自分の中に存在する別の人格かのように話しかけます。「こんにちは。すっかりご無沙汰しちゃったけれど、元気にしてた?もっと頻繁に話さないでごめんなさい…」そして対話を始めます。子宮さんが怒っていたら謝り、何か言ってきたら聞いてあげます。そして最後には感謝をして大親友になります。

子宮と仲良しになって宇宙とつながったところで、こんどは本題の「手放すこと」について話し始めました。
一口に手放すと言っても色々な手放しがあります。他の人との関係性、仕事、価値観、固定観念、もう使わないのに押入れに閉まってある物、怒りや悲しみ、後悔、不安などのネガティブな想念…

私はこれまでに手放すことで新しく何かが始まる経験を何度もしているので、自分の体験をシェアしました。
2008年の秋、私は東京の表参道に住んでいました。次に引っ越すとしたら田舎の自然豊かな場所がいいな…と思っていました。そんなある日、もう都会生活では自分は決して幸せになれないと確信する出来事が起きました。でも行くあてもなく、一体どこから何を始めて良いか分からず、かと言って今の生活を続けるのも苦痛で3日ほど寝込んでいました。そして思いついたのが、「そうだ!いずれ引っ越すんだから、その日に向けてとりあえずは不要な物を手放そう!」これまでの人生で20回ほど引越しをしているので、荷物を減らすことの大切さは心得ていました。そこで家中の不要な物を処分したり、人に譲って手放しました。手放しが進めば進むほどどんどん生活は楽しく、快適になっていきました。おかげで掃除が趣味になり、他のものまで片付け始めました。フォルダーにたまっているEメールを削除したり、もうやりたくない仕事を断ったり、交友関係も整理することになりました。そうこうしていたら思ってもみない仕事のオファーがきました。それはベリーダンスの師匠、MishaalのDVD出演の依頼でした。そして「女神の集い」の開催もその頃始まりました。トントン拍子に良い出来事が起き、自分に自信がついたせいか、これまでの固定観念や考え方の癖などの手放しも起きました。その内にDVD撮影のためにバリ島に行ったのですが、撮影後に9日間の断食デトックスをしました。つまり、体の中の不要なものを手放しました。バリから帰国して間もなく、鴨川という場所に導かれ、家も見つかりました。家の中を片付け始めてからちょうど1年で手放しのサイクルが終わり、東京のど真ん中から千葉の田舎への移住が実現しました。

夫のクリスと出会う前にも手放しがあり、去年タイに行く前にも手放しがありました。そして、つい最近の手放しのサイクルは去年の11月から始まり今でも続いています。でも早速、3.11後に休止していた女神のわが復活したり、ベリーダンスの生徒が増えるという新しい動きが始まりました。

手放すことの魔法はとてもシンプルです。手放すということは、そこにopening、空いた空間を作ることができます。古いものを捨てることで新しいものが入る余地ができるのです。それが物体であろうと、関係性や観念、感情といった目に見えないものであろうと同じことです。

だから、仕事でも人間関係でも、住居環境でも、趣味でも、うまくいかないことがあれば手放すことです。でも手放すことには多少の痛みを伴います。もし、すぐにそれらを手放すことができないのなら、押入れの中の不要な物を処分するなど、一番簡単なところから始めると良いかもしれません。直接的には関係なさそうに思えても、身の回りの物を片付けることで物事が動き始め、生活に変化が起き始めます。そして手放すことで味わった痛みよりもはるかに大きな喜びを得られます。

話し合いのあと、一人一人が今手放したいと思っていることを紙に書き出しました。そしてその紙を封筒に入れて封じ込めました。宿題はその紙と封筒を家に帰ってから燃やすこと。手放したいことのリストは敢えてとって置くことをせず、手放します。もう自分の中で何を手放したいかは分かっているからです。

それから立ち上がって踊りました。「手放したいこと」を意識しながら音楽に導かれるままに目をつぶってフリースタイルで。これで心も頭も体も「手放し」に向けて準備完了!本当の手放しが起きるまではあとは時間の問題です!!

最後に女神カードを引いて助言をいただきました。
全員が今の自分にピッタリなことばをいただいてました。そして不思議だったのは、話し合いの中で出てきた「ことば」が引いたカードの助言と何度もシンクロしていたこと。ここで全部は紹介しきれないけれど、二つほど挙げます。

日本の神様カードからIzuさんが引いた天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)↓

「このカードは、今、あなたが根源の大きなエネルギーと意識をもってつながっていることを示しています。自分の内側の宇宙を感じてください。」

The Goddess Oracle Deck & Book Setから私が引いたEOSTRE ↓

「Eostreは個人的な成長という春らしいメッセージをもってあなたの人生に現れます。生活の中で成長、発展、進化を促すことに自分自身を開くときがやってきました。…新しく始めたいことはありますか?今すぐに始めなさい!何も起きない停滞期と疲労感から抜け出したところですか?それを手放しなさい!(翻訳:エリ)」

的をついた助言に微笑むTeruyoさん ↓

Izuさんが今回も美味しいお茶とケーキを用意してくれました。

その場に集まった女性たちと強いつながりと愛を感じる「女神のわ」でした。
そして改めて、女性たちが意図をもって集まり、話し合う場がどれだけ大切かを実感する「わ」でもありました。

参加してくださった女神さまたち、どうもありがとう!
皆さまが「手放すことの魔法」 によって女性として人として、さらに美しく、幸せになっていくのが楽しみです!

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