女神のわVol.5 “自分の人生の目的を生きる” のご報告 

3月8日、木曜日。満月の日。

この夜、Sugar Salt Cafeで恒例になりつつある「女神のわ」が開催されました。

前回のVol.4はこじんまりとした「わ」でしたが、今回は10名の女性たちによる「わ」となりました。
1名の方は木更津から、そして他の皆さんは鴨川や近隣の地域から来てくださいました。千葉の南房総にある片田舎での「女神のわ」にこれだけ多くの女性たちが関心を示してくださるとは嬉しい限りです。都会でも田舎でも、女性たちが集まって話す場は必要なんだな~と感じています。

今回のテーマは「自分の人生の目的を生きる」 でした。
一回の女神のわではとても語りきれない壮大なテーマ。
そして全ての人にとって、生きている限り何度も考えさせられる永遠のテーマでもあります。

自己紹介とオープニングの瞑想に続き、皆さんひとりひとりに自分の好きなこと、やっていて楽しいことをシェアしていただきました。事前に「もし好きなことや楽しいことに関連したアイテムがありましたらお持ちください」と伝えてあったのですが、多くの女性が写真、本、手作りの作品などを持ってきてシェアしてくださいました。

皆さんに好きなこと、楽しいことのシェアをしていただいた理由は、それが「人生の目的」のヒントだと思ったからです。私は2005年と2006年にちょっと変わった体験をさせていただきました。それは、とある海外から来日したチャネラー(霊能者)の通訳です。その仕事の話が最初に来たときはそういう世界のことは全く知らなかったので正直なところ、「ちょっと怪しいな…。インチキなんじゃないのかな?」と思いました。でも好奇心と冒険心だけは旺盛なのでとりあえずはやってみることにしました。そのチャネラーの元には連日何名もの人が個人セッションにやって来ました。興味深いことにほとんどの人が必ず質問をするのが、「私の人生の目的はなんですか?」と「私はソウルメイトと出会えるのでしょうか?」でした。つまり、ほとんどの人にとって「自分は何のために生まれてきたのか?」、そして「この人生で自分にとって最高のパートナーと出会えるのか?」ということは重大なテーマのようです。

話を「人生の目的」に戻しますが、そのチャネラーが降ろすメッセージが100%正確だという保証はもちろんありません。ただ、いくつかの興味深いことに気づきました。それは「私の人生の目的はなんですか?」という質問に対して、「ヨガ・インストラクターが天職です」とか、「作家となって人々に勇気を与える本を書くことです。」と言ったような具体的な「仕事」を指摘される人は一人としていませんでした。代わりに、「世の中の人々の統一に関わりたいと思っている」、「美を表現したがっている」というようなことを言われていました。ある人は「ホメオパシーを学びたいのですが、私に向いていますか?」と聞いたところ、「色々な自然療法を学びたいようです。どれも向いています。」と言われて少なからずがっかりしていました。また、ある人は「これまでの人生で色々と体験してきているので、今回はホリデーです。のんびりと楽しんでください。」と言われていました(!)その人は妙に納得がいったようで、「あまりがんばらなくてもいつも何とかなっちゃうんです。」と言っていました。何十ものセッションの通訳をする中で分かってきたのは、「人生のテーマ」のようなものはあるかもしれないけど、「人生の中で果たさないといけない目的」は必ずしもないということ。もうひとつ分かったのは「人生の目的=仕事(例えそれが天職であったにしても)」ではないということです。そして「する」ことそのものではなく、「それをすることによってどういう自分を体験できるか」が問題なのだということが分かりました。ある人にとってはそれは日々の仕事に当てはまるのかもしれませんが、多くの場合は収入には結びつかない趣味や活動、そして家族や友人と過ごす時間にあるのかもしれません。

この体験、そしてこれまでに十数種類の仕事をしてきた経験を通して、私は人生には「こうしないといけない」、「こうならないといけない」という目的はないという結論に至りました。なので敢えて言ってしまえば、私たちの人生の目的は「好きなことをすること」、「楽しむこと」ではないでしょうか?そんな訳で皆さんに自分の好きなこと、やっていて楽しいことをシェアしてもらいました。その後、日々の生活の中で少しでも良いので自分が純粋に楽しめること、好きなことをやることの大切さを話し合いました。そうしている内に、生活が楽しくなり、もっとその好きなこと、楽しいことをやる環境が整っていくからです。

もうひとつシェアさせてもらった話はDeepak ChopraのThe Seven Spiritual Laws of Success (和訳: 富と成功をもたらす7つの法則―願望が自然に叶う実践ガイド)の中で書いていることです。彼いわく、人は「自分は何のために生まれてきたのか?」、そして「自分はどのように人の役に立つことができるのか?」という二つのテーマを大切にすると良いそうです。
彼は自分の子供たちが4歳になった時に、「君たちはとてもユニークな才能をもって生まれて来ているんだよ。だから自分だけのもつその才能を見つけることだけを考えればいい。学校で良い成績をとるとか、良い仕事に就くことは一切考えなくても良いからね。もしも大人になって食べていけないことがあったら、お父さんが君たちを一生養うから、一切心配しなくても良いんだよ。」と言い聞かせました。そして同時に瞑想の仕方を教えたそうです。その結果、子供たちはそれぞれとても優秀な成績で学校を卒業し、それぞれの分野で一流の人物となったそうです。

私は全ての人がこうやって育てられれば、自ずと自分のもっている才能を見いだし、それを実践することで世の中を良くしていくことができるのではないかと思います。ただ、残念なことにこんな風に育てている親御さんはあまりいらっしゃいません。ほとんどの人の場合、「学校で良い成績とって良い大学に入って、給料をたくさんもらえる仕事に就きなさい!いつまでもお父さんやお母さんのすねをかじってちゃだめよ!」と、逆なことを言われて育っているのではないでしょうか?また、親は厳しくなかったにしても学校生活や社会生活の中で知らず知らずの内にプレッシャーを感じたことはないでしょうか?家族や社会からのプレッシャーは多くの場合、私たちが本来もつ才能や能力を潰します。

なので瞑想の時間では自分のインナーチャイルドとつながって遊ぶという誘導瞑想をやってみました。

以前、私はヒプノセラピーを受けた時に自分のインナーチャイルドと遊ぶ状況に誘導されていったのですが、やっぱり歌ったり踊ったりして遊びました。

子供の時に好きだったことは、大人になっても好きな場合が多いのでそれぞれの女性たちに自分のインナーチャイルドと遊んでもらいました。色々に分かれる結果になったのですが、ここでは説明は省きます。

今回分かったのは、女神のわに参加している女性たちは自分の好きなことをそれぞれやっている方たちだということ。過去には多少の葛藤があったにせよ、皆さんそれぞれが自分が好きなことを分かっていて、それを実践しています。

いつものようにオラクルカードを引き、お菓子・お茶タイムが始まりました。

すると場が和んだのか、まるでこれからが本番とばかりに色々な話題が展開していきました。
パートナーとのことで相談があったり、過去に起きたことの暴露話があったり…真剣に話に耳を傾けたり、アドバイスしたり、驚いたり、大笑いしたり…。女性が10人集まれば話は尽きません。そんなこんなでいつまでも続いてしまいそうな女神のわでした。

素敵な女神さまたちと、意義深く、そして楽しいひと時を過ごせたことに感謝をこめて…

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