女神のわVol.10 “自分の体とのつながりを深める” のご報告

8月1日、水曜日。

この日は天気予報に反して朝から雨が降ったり止んだり。晴天続きで田畑がカピカピに渇いていたので本当にありがたい恵みの雨でした。今年、私が住む地域の夏祭りは8月11日(土)に開催されます。雨乞いの祭りとして古くから受け継がれてきたお祭りですが、村人たちは祭り囃子の練習をしたり、お神輿が通る道の草刈りをしたり、と準備を始めています。そして昔から祭りの準備を始めると雨が降るというのはよく言われていたことのようです。
満月の前夜でもあったこの日、Sugar Salt Cafeで10回目の女神のわが開催されました。夏休みに入ったせいもあり、今回は5名のこじんまりとした「わ」でした。“自分の体とのつながりを深める”がテーマでしたが、一人一人がいつもより深いシェアすることができて少人数でちょうど良い感じでした。


「体」に関するたくさんの話題になりましたが、まずは「体と病気」について。

東京に住んでいる頃、私は通訳もしていましたが、ドイツのリフレクソロジーの権威、ハンネ・マルクワット女史のワークショップ通訳をする機会がありました。マルクワット女史は「体に現れる症状は氷山の一角でしかありません。そして、症状が現れたときが病の始まりではありません。長い間抱えてきた問題に対し、体がこれ以上は耐えられないという時に症状として現れます。」と仰っていました。

私は健康に生まれたのですが、敏感な体質のために子供の頃からお腹をこわすことがよくありました。23歳で演劇留学をするためイギリスに渡ったのですが、食事や環境の変化、ストレスによって腸内の悪玉菌が異常繁殖するという病気になりました。おそらくマルクワット女史が言っていたように、この病気も長年にわたる私の生き方が渡英をきっかけに症状として現れたのでしょう。やがてこの症状は慢性化して、今に至っても完全に治っていません。苦しかったことは数限りなくありますが、この病気と向き合うことで得た色々な経験や学びもあります。

私たちが本来の自分らしさを生きなかったり、無理をしたりすると、体はサインを発してくれます。体が出してくれるサインに意識を向けていれば病気に至らずには済むかもしれませんが、ついついそのサインを見過ごしたり、気付いていても習慣や生き方を変えないこともあります。そうするといよいよ体は病気になります。

慢性的な病気を完全に治すために大事なのは根本原因を知ることです。「病は気から」とはよくいいますが、病気の原因には食事や運動不足などの物理的な要素ともっと根深い要素、例えば間違った固定観念、精神的なトラウマ、幼児期の体験、そして場合によっては過去生の体験などもあるようです。そういった目に見えない原因も包括したものが本当の意味でのホリスティックなアプローチです。

私たちの体の中には悲しみや怒りといったネガティブな感情のブロック(しこり)がたまるといわれてます。これまでにヨガやベリーダンスの動きをすることで凝り固まった感情のブロックが開放されるケースを見たことがあります。

タオイズム(道教の教え)のワークショップの通訳をした際に体験した「チネイザン」というマッサージでは、内臓にたまったネガティブな感情を開放することができます。このワークショップでインナースマイル(内笑瞑想)というものを知りました。内笑瞑想は内臓にエネルギーレベルで微笑みかけることによって、自ら体を活性化させる瞑想法ですが、女神のわでもこれを皆でやってみました。「内蔵が温かくなった~」という声もありましたが、 特に弱い内蔵がある場合はとても有効な瞑想法です。

次に「体と自分」について。
私たちは自分の体を美しいと思っているでしょうか?
特に女性の場合、自分の体が完全で美しいと思うことによって、本当に完全で美しい体になります。
現代社会に生きる私たちの「体」に対する観念はメディアに影響されています。女優やモデルを基準に理想の身長、体重、脚の長さ、胸の大きさ、顔の形、目の大きさ…とにかく「美しい体とはこういうもの」という価値観ができあがっています。そしてそこから自分が遠ければ遠いいほど、コンプレックスになります。

ベリーダンスを踊りはじめて分かったのは女性の身体はどんな形をしていようが美しいこと。背が高くても低くても、太っていても痩せていても、どの女性の身体も完全であり美しい。そして当然ながら自分の身体も完全で美しい。それに気づいたことで大きな癒しとなり、そして自信にもつながりました。

最後に「女性の身体の神秘性」について。
古代では世界各地で女神、地母神が崇拝されていました。母なる大地と同じように子供を生んで育てることができる女性とその体を神聖視され、日本では縄文時代の土偶などにその信仰が現れています。
神道には女神崇拝の要素が残っていて、 産道は参道、子宮は子を授かる「宮」と書きます。子宮(お宮)から産道(参道)を通って胎児は出てくるので、日本人にとって神社にお参りする行為は胎内回帰して再び産まれ変わることになります。神道は女性の体という神秘を通して、私たちに命の原理を伝えていると捉えることもできます。

他にも色々な話になったのですが、ここでのシェアはここまで…^^

最後に「子宮の瞑想」をしました。自分の子宮に手をあてて話しかけるというシンプルなものですが、中には大きな浄化や気づきにつながった人もいて、「わ」の中にいる全員にとってとても深い体験となりました。

「子宮の瞑想」で見えたものと、引いた女神カードのメッセージがつながり、ビビッと来たizu。

確信した表情 ↓

私の元へは偉大な神々がやってきてくれました。
イエス様の伴侶として知られるMARY MAGDALENE(マグダラのマリア)と、日本の国生みの父神である、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)。


マグダラのマリアのメッセージは「無条件の愛をもって物事や人々の良いところに焦点をあてましょう。意識が存在している場所があなたの居場所です。自分の意識レベルをあげましょう。」

いざなぎのみことは「あなたの考えていることに形を与えなさい。形は言葉から生み出されるでしょう。言い切ることのパワーを覚えて、感謝の思いとともにその言の葉を成就するのです。」

神々の助言をありがたくいただき、これからも身体を大事にしながら自分の役割を果たしていきたいと思います。
今回ご参加いただいた素敵な女神の皆さま、心からありがとうございます!

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