Awa Belly Dance Festival 2013 レポート

11/10、日曜日。
この日、私が主宰するAwa Belly Danceの生徒さんたちが1年の踊りの成果をシェアするAwa Belly Dance Festival 2013が開催されました。
2ヶ月間、準備に費やし、練習やリハーサルに励み、作り上げてきたFestivalですが、今回はソロで踊る生徒さんたちが増えて去年の倍の演目に。
彼女たちがレッスンや個人レッスンで披露してくれる踊りがどんどん上手になっていくのを見て感動していました。そして本番までの数日間、目をつぶると生徒さんたちが踊る様子が目に浮かんできて、ワクワクして眠れなくなる夜が続いていました…。前夜は3時間も眠れたか分かりません。イベントに向けてこんなにワクワクしたのは初めてで、「早く睡眠不足から解消されたい!」と当日が来るのを待ちわびていました(笑)

そしていよいよ女神の祭典の当日。
天気予報では雨、しかもちょうど開場の頃は大雨…。そして予約していたお客さんから次々とキャンセルの連絡。去年も大雨が降ったせいで館山方面からはたくさんの方が来場を断念したのを思い出しました。浄化の雨といっても、タイミングが悪すぎ! 今回もこじんまりとした感じでの開催になるかな~と思いながら会場準備とリハーサルを開始。

Rie2

去年に引き続き、iori.toのミツさん、ひろのちゃんのステージ演出、加えて今回はミツさんが照明を担当してくれました。数曲でプロジェクターを使って、映像を壁や天井に映し出していったのですが、効果は絶大☆
そして今年何回かコラボしているWaxart Sujiさん、ことりえちゃんのキャンドル演出をお願いしました♪
バランスよく並べられたキャンドルの美しさ、炎の光と暖かいエネルギーで会場は見る見るうちに女神の神殿に変容…

Rie1

Rie3

音響は友人のミュージシャン、Akiさん(amamania)にお願いしました。当日になって音響機材の接触障害が起きて、音が割れたり、音量が出ないというハプニングがありましたが、うちにあったミキサーを使ってなんとか対処。一時はヒヤヒヤしましたが、Akiさんのおかげで無事音楽もバッチリとなりました。
なんとかリハーサルを終え、いよいよ開場の時間に。予想に反してたくさんのお客さんに来ていただき、立ち見の方が出るほどでした。

以下、Photos by Akihiko Kitamura
IMGP9673_1000

そして開演。
今回の演出のキーワードは「意外性」と「コントラスト」。敢えて静かな曲の後にビートの効いている曲をもってきたり、可憐な舞いの後にかっこいいトライバル風な踊りをもってきたり…。お客さんがビックリするような曲順にしてみました。
まずはOmar Faruk TekibilekのMagic of the Eveningのイントロ部分、しんみりとした笛の音で私が1分程度のステージお浄めの舞いを踊りました。

ElliIntro1

ElliIntro

次にビートの効いた曲で赤い衣装を着たKumiがセクシーに登場 ↓
Kumi1

Kumi2

Yokoが砂漠を漂う美女からハーレムの女王に変貌 ↓
Yoko1

Yoko2
amamaniaのアンビエント曲、AphoroditeでNorieが祈るような舞い ↓
Norie

Nori3

Kanakoが可憐なベールダンスを披露して会場はうっとり ↓
Kanako1

Kanako2
Hironoがカラス天狗のお面をかぶって登場し、和風トライバルで会場を圧倒 ↓
Hirono1

Hirono2

KimieとYukaのデュオが会場を盛り上げました♪ ↓

Didi
Didi2
Mayumiがベリーダンスとフラメンコの動きを融合したチャーミングな踊り子に ↓

Mayumi1

Mayumi2

Kayokoが炎を思わせる情熱的な舞いで会場を盛り上げました ↓
Kayoko1
Kayoko2
そして終盤は次々とプロップス(小道具)を使った踊りを披露。

まずはamamaniaのディープで怪しい曲にのせて私がセージを炊きながら登場。煙がステージに広がる中、Kumi, Hirono,Yoko, Kanakoが続いて登場し、グループダンス。タイ舞踊のダンサーがつける「爪」をつけて、会場を浄化する“シャーマン”となって踊りました ↓
Inanna1

Inanna2

Inanna3
続いてEriがタンバリンを打ちながら、可憐に舞いました ↓
Eri1
Eri2

そしてHarumi, Kazumi, Mayumi, Misa, Sayuriがダイナミックで幻想的なキャンドルダンスを舞いました ↓
Dunya1
Dunya2
Dunya3

ラストでは私が再びMagic of the Eveningで登場し、天女をイメージして白いベールで踊りました。
Ellisolo1
Ellisolo3

Elli4
カーテンコールでは私がジル(フィンガーシンバル)で再び登場し、前半を踊り、
途中からダンサー全員をひとりずつステージに呼んで、カーテンコール。そしてダンスシェアタイム終了!

このいっちゃってる顔がけっこう気に入ってます ↓

Finale1

Finale2

今回のFestivalの最大の特徴はそれぞれのダンサーの個性が発揮されたことだと思います。
私がベリーダンスを学んだDevadasi Studioでもそうでしたが、ダンサーには自分の好きな曲を選び、自由に振りや衣装、演出を考えてもらうようにしました。
そしたら、「これほどまでに多様になるのか!」と私が驚くぐらい、みんなそれぞれの持ち味を発揮し、女性・女神のもつあらゆる側面を網羅したような演目になりました。
そして、もう一つの大きな特徴は創造性。それは振りや衣装にも表れていましたが、プロップスの多様性も楽しめました。通常、ベリーダンスではベールやジル、キャンドルはよく使われるのですが、今回はお面、セージの煙、付け爪、タンバリンを使っての踊りもあり、小道具だけをとってもバラエティー豊かでした。

All

お客さんの反応やノリも素晴らしく、手拍子を叩いてくれたり、声があがったり、とずっと盛り上がっていました。
色々なコメントをいただいていますが、いくつか紹介します:

「“やっぱ 劇場(ステージ)っていいなあ。”としみじみ思いました。元気が出て、帰りの車の中ではずーっと大声で歌っていました!」
「昨夜は 久々にドーパミンがでました 楽しい時間ありがとうまた宜しく
「ダンサーの皆さんが生き生き自分を表現されているのを見ていたら私も踊りたくなりました(笑)皆さんとっても輝いていてまさに女神でした。」
「ステージでは個性溢れる魅力的なダンスが次々に繰り広げられ、シュガソルのおっぱい丼もめちゃめちゃ美味しくて、身も心も満たされました。」
「キャンドルや照明や内装もすごく雰囲気があって、どっぷりひたることができました。 1人1人、それぞれその人にしかできない世界をつくっていて、楽しそうに踊っていて、うっとりしながら見ていました~(*^^*)」

2ndfloor

今回、大人64名、子供13名の77名のお客さんが雨の中、来てくださり立ち見客が出る満員御礼となりました。遠くは大綱、東金、いすみ、勝浦から、そして館山や鴨川市街からもたくさんの方がお越し下さいました。皆さん、本当にありがとうございます☆

audience

そして、ダンサーもスタッフたちもそれぞれ今回のイベントを通して楽しんだり、学びを得られたと言ってくれました。
主催者としてはまだまだ経験が少ないので改善の余地は多々ありますが、こうして同じ空間を共有した皆さんが楽しんでいただけたなら、それに越したことはありません。
candles

素晴らしい舞いを披露してくれたダンサーたち、本当にありがとう。
皆の踊りを見ながら、それぞれがここに至るまでに辿ってきたプロセスを思い返し、純粋な感動と誇らしい想いで涙をこらえるのが大変な瞬間もありました。

そしてイベントはスタッフが支えなければ成り立ちません。
駐車場係のAkiraくん。雨の中、大勢のお客さんの車を誘導してくれて本当に感謝しています。
受付のYukiちゃん、Ayaちゃん、Kokoroちゃん。思いがけないハプニングにも見事に対処し、素晴らしい仕事ぶりでした。
物販・出店のYukariちゃん。イベント直前の依頼だったにも関わらず快諾して、会場をなごませてくれてありがとう。
手作りアクセサリーを出店してくれたShamian。ストーンやビーズを使った洗練されたデザインのアクセサリーでお客様を楽しませてくれてありがとう。

音響のAkiさん。機材の接触障害という問題から打開策を見出して、無事音楽が流れるようにしてくれて感謝です。
写真撮影のHironoちゃんとKitaさん。イベントを写真という形で残すという大切なお仕事を担って下さってありがとう。
ビデオ撮影のChris。ビデオだけでなく、数多くの作業から私の個人的なサポートまで本当にお世話になっています。I love you!

私はダンスイベントに限らず、すべてのパフォーマンスアートは総合芸術だと思っています。
なので、自分が主催するイベントでは空間作りをとても大切にしているのですが、今回素晴らしいコラボを2組のアーティストたちとすることができて最高に幸せです。
ステージ演出のiori.to(Mitsuさん、Hironoちゃん)とはいつも、あうんの呼吸で楽しくコラボさせてもらっています。
今回はMistuさんが照明をかって出て色々な試みをしてくれたのですが、良い演出効果を発揮していたと思います。照明の楽しさに目覚めてしまった感があります^^
そして、キャンドル演出のWaxart Suji、ことRieちゃん。ほぼ全面的にお任せして、気づいたら夢のような幻想空間になっていた.…そんな感じでした。
安房という地域で、安房で活躍するアーティストたちとこうしてコラボできることの幸せを改めて噛み締めています。
これからもあっと驚くようなコラボレーションをしていきましょう☆

会場を提供してくれたSugar Salt CafeのTomちゃん、そしてスタッフの皆さん。
イベントの母体となる空間がなければ何もできません。そしてやりたい放題させてくれるだけでなく、一緒になって開場作りを手伝ってくれる姿勢がとても素晴らしいです。いつもありがとうございます!

最後に色々な試練を与えつつも、最後には微笑みかけてくれる芸術の女神さまたちに感謝します☆

鴨川クラスでお世話になっているStudio Funのオーナーさんから頂いたお花 ↓

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生徒さんたちからのお花 ↓

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 見に来て下さった友人からのプレゼント^^ ↓

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本当にありがとうございます!!

 

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