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Awa Belly Dance~Goddess Dance 新しいサイクルの始まり

Photo by Akihiko Kitamura 2010年7月から始まったAwa Belly Danceは、2015年5月から新しいステージに入ります。 私はAwa Belly Danceという名称でこれまで隔週で「ベリーダンス」を「レッスン」という形で開催し、地域のイベントに出演したり、自分のイベントを主催してきました。今年の5月からはこれまでとは違う形で踊りにまつわる活動をすることになります。 私は度々生徒さんから、「先生のような踊りを踊りを踊っている人をyoutubeで探しても見つかりません」、「巷で踊られているベリーダンスはあまり好きになれないんだけれど、先生の踊りが好きなのでレッスンに来ています」というコメントをもらいます。また、私の踊りを見た人たちからは「あなたの踊りは私が抱いていたベリーダンスのイメージとは違います。こういうベリーダンスもあるんですね。すごく良かったです。」と言われることもありました。私は講師をする以前から「自分の踊りはベリーダンスなのか?」という疑問をいつも抱いていました。選曲も、衣装も、動きも、世間で知られている「ベリーダンス」からは年を重ねる毎に違うものになってきています。半ば冗談で、「私の踊りはベリーダンスではなく、エリーダンスです」と言うこともあります^^ 私のベリーダンスの師匠、Mishaalは“Dance your own dance. (自分の踊りを踊りなさい)”と常に言っていました。それは人から与えられた踊りをただ真似るのでなく、何を踊りたいか、踊りを通して何を伝えたいかを自分なりの形で創造していきなさい、ということです。私のダンサー、そして講師としての思想の原点はそこにあります。女性の数だけ踊りも色々あっても良い。同じベリーダンサーでもそれぞれの踊りの世界観を表現すれば良い。そう思っています。また、Mishaalは完全に即興で踊るダンサーで、生徒たちにも一切振り付けは教えません。レッスンではベリーダンスの基本的な動きを教え、必ず自由に踊る時間を設けます。その際には音楽とつながり、その瞬間に感じるままに動くことを生徒たちに促しました。Mishaalや彼女が育てたダンサーたちが踊る時、時空を超えた魔法のような瞬間を何度も体験しました。彼女の感性と踊りに対する思想に私は深く共感し、だからこそベリーダンスを踊り続けているのだと思っています。 私はベリーダンス講師であると共に、「女神のわ」というトーキングサークル(語り合いの輪)を開催しています。東京時代にベリーダンスを学んでいる中で、Aparecidaというベリーダンサー、兼エサレンヒーラーとの出会いがきっかけです。私は彼女のワークショップでトーキングサークルを初体験し、幾度となく人生が変わるような体験をしました。それ以降は生き方が変わったと同時にダンサーとしても、より深みのある表現ができるようになりました。ダンサーはただ踊りの技術を磨くだけでなく、精神的な意味でも成長をすることでより深みのある踊りを踊ることができ、人にポジティブな影響を与えることができることを実感しました。 ベリーダンスを教える中で、私は生徒さんたちにMishaalやAparecidaから受けた教えを自分なりの形で生徒さんに伝えるように努めてきました。ただし、「ベリーダンスのレッスン」という枠組みである以上、動きを正確に踊る、テクニックを上達させる、与えられた振り付けを踊る、と言った「型」の部分の向上を求められます。それはベリーダンスに限らず、あらゆるジャンルのダンス・レッスンで強調される部分だと思います。もちろん、これは間違いではありませんし、それに共感し、学びたいと思っている生徒さんがいる限り、それぞれの講師のスタイルと踊りに対する価値観があって良いのだと思います。ただ、私がベリーダンス講師として伝えたいことや実現したいことを思うと、そこに焦点をあてるのは教え手としての自分のひとつの側面しか発揮できていないと感じていました。 そんな中、数年前から自分がどのような形で教えるのが良いのか、徐々にビジョンが生まれ始めました。 それは「ベリーダンス」という枠に捉われない、“Goddess Dance (直訳:女神の踊り)”というものです。 なぜGoddess Danceなのかと言うと、女神は人間を越えた存在ですが、それと同時に私たちの生き方のお手本でもあります。愛と慈悲の女神、豊穣の女神、変容の女神、美と官能性の女神、母性の女神…女神たちは女性のもつ様々な要素を網羅し、その神話は私たちにどう生きていくべきかを教えてくれます。私たちの中にはそのような神性(女神性)が存在していますが、”間違ったらどうしよう”、”練習の成果が発揮できるだろうか?”と言った緊張や不安の感情、あるいは”うまく踊りたい”、”上手だと思われたい”などのエゴが邪魔をし、それがなかなか発揮されません。でもエゴの部分が静まると自分の中の女神性を発揮できるようになります。そんな時に踊る踊りこそが観る者の心を動かすのだと思います。 これまでのAwa Belly Danceのレッスンやパフォーマンス活動を通して生徒さんがダンサーとして成長してきたので、これからのAwa Belly Danceの活動は生徒さんたちに託すことにしました。そして私はGoddess Dance Circle (女神の踊りの輪)という名称でレッスンよりも時間をかけてワークショップを開催します。Goddess Dance Circleではベリーダンスやインド舞踊の基本的な動きを学んだ後、通常のダンスレッスンでは取り上げられない内面の部分に焦点をあてます。踊りを通して何を実現したいかを話し合い、自分の内側に入って踊る瞑想としての踊り、ペアを組んでお互いのエネルギーの交感を楽しむ踊り、何らかの役を演じながらの踊り、などなど…様々な手法を用いて自分の殻をやぶり、ネガティブな感情やエゴを捨て、即興でその場・その瞬間に完全につながった踊りを踊れるよう導いていきます。Goddess Dance Circleは新たな自分への変容を促すインナーワークの場であると同時に、ダンサーがより深みのある表現をするための動きを超えた要素の学びの場でもあります。 そしてGoddess Dance Circleでの学びを人前で披露する準備ができた人を対象に、定期的にGoddess Dance

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